Ayako Takahashi
敷かれたレールは、外れるためにある道標(みちしるべ)
変わっている母と変わってる父の間に生まれた普通の子です。
めちゃくちゃ静かで自己主張ゼロ。
〜中高一貫校なのに高校受験〜
隣の席の友達から自分の絵を広めたいと言われ、2〜3枚だけMOKA通信を配布しました。
それがいつしか評判になり、1年後には学年全体に配る大型フリーペーパーに。
全部でNo.200まで作り一大ブームになりました。
毎年推薦してもらい学級委員長を務めましたが、クラス単位で参加する合唱祭では朝練、夜練などめちゃくちゃに青春をかける中、どんどんクラスが分裂。
団結できてないことを理由に開催2ヶ月前に1ヶ月の練習中止を宣言します。
その後クラス全体での内省を経て再び団結し、優秀賞を受賞。
ちなみに、練習を中止した理由は実のところ、わたしが朝練嫌いで音痴なだけです。
〜生徒会の選挙制度をクラッシュ〜
高校の生徒会選挙のことです。
選挙ではあるものの生徒会長は事前に決まっていて、選挙で全校生徒の拍手を受ければ決定だそうです。
安心している生徒会長。当たり前にとらえている全校生徒。
そして納得いかない髙橋。
髙橋は急に立候補しました。
事前に決まっていた生徒会長をはじめ全生徒がキョトン。
「選挙の意味わかってます?出来レースのことですか?」
髙橋は壇上で叫びます。
落ちました。
その後の大学受験では高大一貫校へ行ったものの別の大学を受験。
〜卒業するも就職せずフリーターで食べていく決意〜
大学時代はモラハラに耐えつつ研究に明け暮れまました。
英語の中高教員免許を取得し卒業しますが、フリーターで食べていこうと思いフリーターに。
競馬場とラブホテルのフロントでバイトです。
知ってますか?
真冬に全裸でラブホにくる方がいるんですよ。
なりたい職業ランキング常連、地方公務員になりました。
地方自治体クラッシャーのために採用されたんでしょうか。
「市役所をスクラップビルドする使命なのかも…」
と思って楽しんでいるけど、市議になるために公務員になったと周りの友人・知人からは思われています。
市議立候補したら、後援会作ってくれるのかしら。